心

人の心とは、コロコロ変わるもの

それは心の本質でもあるので

悪い事ではないと思います。

ただ、そこに感情が絡めば

良くも悪くも増幅させることが可能です。

昨日まで心地よいと思っても

今日はその良さがわからず

さらに、違和感になり嫌いになり

文句の一言も言いたくなることもあるかもしれません。

対象が物か人かが違うだけ

でも全て自分が良かれと思い選択して今があるのです。

かつては、心地よく過ごせた時もあるのです。

心変わり。。。

そしてその事象を否定する

それはある意味自分の軌跡を否定する事にもなるのです。

自分を大切に思い、受容する

それは今まで生きてきた自分という素晴らしい存在を認めることでもあるのです。

生まれ変わりを望む沢山の魂の中

あらゆることを体験したいがために

今こうして生を受け、どんな形であれ生かされていることに気づけば

そして何か事があるから、事が起きるから

当たり前はないのだと、気づけ

有り難いと感謝できるのです