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旅立ち

人の生と死

最近この歳になってから特に身近に感じる


12日早朝に義理の父が光へと還っていった


私達夫婦で旅立ちを見送りました。


最後のお姿に、夫が手を触れ声をかけている姿に、なんとも言い難い想いがこみ上げる


あまり接点は無かったが、最後の姿を拝見した時には、やはりこみ上げるものを感じずにはいられなかった。

肉体を離れ魂が光へと還っていく

お疲れ様と伝え、送り出す。

天使が降りてきてくれてるかのような空


肉体を神様より借りて、この次元を体験するべく生を受ける

生まれた時から死を迎える事だけは決められており、それまでをどう生きて行くのか?

奥底の想いを表現し伝えるのは難しい

でもずっと生と死は隣り合わせで感じつつ 今を生きる




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