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父との時間

私が小さい頃からずっと霊的にも敏感だった父

私もこの歳になり、お互いにスピリット

精神性、思考の癖、波動、見えない世界についてなど

少し話ができた。


父は私のいないところで

私のそれらのことを認めて人に話をしてくれてるのは

周りから聞かされていた。


父はとっても山が好きというか自然が好き

時期が来ると外すことなく山菜を毎回大量に持ち帰ってくる

山奥に入っても、迷うこともなく

熊の気配も感じ取りつつ遭遇しないように

次の芽が育つようにと、採るときのルールも守る

どこに行けばどのくらい山菜があるかも

行かずして感じ取れるくらいになってる父

その状景を話してくれている間中

私の脳裏にその映像が映る感覚が面白い


山菜をいつも配る時にも

山の恵みをみんなに分けるという思いで

決して対価は頂かない


それもみな、山の神様からの恵みを皆に分けるという意味

そして、皆に分けるから山からの恩恵を受け取り続けられると

自然のものを食し、自然に感謝し、また恩恵を受け取る


体の不調の理由は何に気づくべきかと考え

気づくと体が楽になると

お互いに来るメッセージの受け取り方を確認する

何を感じ何を見ているのか

どこに視点を置いているかなど











もう少しお互い深めて話をしていきたいと思う

興味深い時間


人は生まれたら必ず死は決まっている

お互いの限りある肉体を持つ時間で

もっと話していく必要があると感じる


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